大人の方で、言葉が、どもる。

 

普通に話しをしたくても、ある言葉が出ない。

 

これって、どもり症にあたるのでしょうか。

 

 

 

 

もし、日に日に、物忘れが段々ひどくなる。

 

日常や仕事にも支障が出てくるというのであれば、
脳になにか異常があるかもしれませんので
病院への受診をおススメします。

 

 

 

本来、どもり、というのは、
会話するときに、言葉が滑らかに出ない発話障害と言われています。

 

 

滑らかに話せないことを非流暢(ひりゅうちょう)と言われ、
吃音に特徴的な非流暢には、下記の3つのパターンがあります。

 

1.音のくりかえし(連発性)
たとえば、「か、か、からす」と、言ったいい方。

 

 

2.音を引き伸ばす(伸発性)
たとえば、「かーーらす」と、言ったいい方。

 

 

3.言葉の音が出せずに間があいてしまう(難発性)
たとえば、「……からす」と、言ったいい方。

 

以上のような、言葉を音声として発することの流暢性
つまり、滑らかさやリズミカルな流れを乱した話し方を
吃音と定義されています。

 

 

ですから、非流暢性ではなく、
伝えるべき単語、言葉を思い出すために
どもる、言葉が出ない、というのであれば、
ちょっと気になりますので、脳神経内科での相談をおススメします。

 

 

 

どもりとは、どのような症状か、
もっと、具体的に知りたい方は、
下記の記事の体験談レビューを参考にしてみてください。