どもる 原因 子供の場合は何からか?治る可能性は?

 

子供が、言葉の言い出しをどもるようになると、
親としては、不安ですよね。

 

子供が、「どもる」のは、いったい何が原因なのでしょうか?

 

「どもり」は、どれくらいから出て
どれくらいで治るのでしょう?

 

また、何か治療などあるのでしょうか?

 

 

子供が「どもる」原因はなにか?

 

結論から申し上げますと、
子供が「どもる」原因は、現在でも
詳しい原因は、まだわかっていません。

 

 

ただ、発症するのは下記のような原因が
影響しているのではないかといわれています。

 

 

1)体質的な原因
子供自身が持つ、どもり(吃音)を引き起こしやすいなんらかの特質

 

 

2)発育による原因
身体・認知・言語・情緒が急激に発達する時期の影響

 

 

3)環境による原因
身近な人と人の繋がりなど日常生活におけるできごとの影響
と言われています。

 

 

「どもり」が発症しやすい年齢は?

 

統計によれば5%の子どもが、
幼児期の2歳から5歳に、「どもり」が始まる子がほとんどだと、
いうデータがあります。

 

とくに、2歳くらいが
もっとも、「どもり」になりやすい時期だといわれています。

 

ただし、半数以上の子供は小学校に入学する前に治るようですが、
1%は成人になっても、「どもり」が続いているといわています。

 

 

子供の2歳から5歳の幼児期は、
子供にとっては、活発に文を話し始める
急激な言語発達の時期にあたります。

 

 

この時期では、別段これといった原因もないのに
つっかえ始める子供がほとんどなのです。

 

この状態を専門用語で
「発達性吃音(ハッタツセイキツオン)」といい、
9割以上の子供の、「どもり」がこれにあたります。

 

 

「どもり」の幼児を治療する方法はあるのでしょうか?

 

 

幼児期の「どもり」の治療にはいろいろあります。

 

「どもり」が改善しやすい環境面の配慮を行う方法や、
楽な話し方の練習をする方法、
子どもの滑らかな話し方を強化していく方法などがあります。

 

たとえば、
食事中やお風呂など、ゆっくり会話ができる時はゆっくし話し、
また、子供の話もゆっくり聞いてあげられるように心がける。

 

 

一番ひっかかっている言葉の呼び名を変えてみる。

 

たとえば、お兄ちゃんお姉ちゃんの呼び名がいえない場合は
あえて簡単な「○○って呼んでごらん?」と変えてみると、
すんなり呼べるようになり、それをきっかけに、
他の言葉も全部「どもる」のが解消していくこともあります。

 

 

ほとんどの子供は、幼児期に自然と治っていくものですが、
気になるようでしたら、
市の行政機関である子育て支援センターなどに相談してみましょう。

 

または、小児科を受診されるいいでしょう。