「どもり」の原因は、決して親の育児方法や
周囲の接し方が原因ではありません!

 

 

なぜなら、「どもり」は、世界中で同じ割合で
発症していることから、環境は関係ないとわかっています。

 

 

「どもり」は言語の発達過程で生じてしまうものであり、
脳機能の何らかの障害が疑われていますが、まだ詳しい原因は解明されていません。

 

 

では、「どもり」の子供に対して、親や家族は、どのような対応をすればいいのでしょうか?

 

「どもり」の子供への対応

 

・話し方のアドバイスはNGです。

 

たとえば、「ゆっくりと話して」「落ち着いて」「深呼吸して」などアドバイスしないことです。

 

 

また、
ことばの先取りはNGです。

 

「ぼく、大きくなったら・・・」

 

「おいしゃさんになりたいの?」
と、話し辛そうだからと手助けしたつもりでも
本人の思いと食い違うことがあり
かえって「ちがう!もういい!」と反感を買ってしまうことにもなりかねません。

 

また、
・言い直しをさせないでください。
なぜなら、ストレスを与えるだけですから。

 

 

・こどもの話し方を真似しないでください。

 

わざとしている訳でもなくても、
本人にとっては、真似されることで傷つきます。

 

 

やるべきことは、

 

ことばのオウム返し。

 

「ぼく、大きくなったら・・・」

 

「大きくなったら?」
と、次の言葉を待ってあげる。

 

「お医者さんになりたい」と、
本人がちゃんと言えたら嬉しくなり
ひとつの成功体験を積むことになります。